摘果とレモンの収穫、交流会の準備

今朝、雨が降りはじめたのは、樹上完熟させたレモンの収穫をすませ、伊予柑の摘果にとりかかったとき。雨粒が大きくなってきたので、午前中に作業を終えて帰宅しました。

今日、収穫したレモンは、明日の交流会（中予農産物おみあいプロジェクト）に持っていくものです。

これを明日、持参したいと思っています。無農薬栽培なので、枝や葉を付けたまま出荷できます。

傷の原因になる枝葉つきの実は、少しだけですが。。

そのほかに、摘果した不知火と伊予柑...

今の時期の不知火は、こんな感じで小さい。

摘果した伊予柑です。まだ小さいのですが、大きくなるスピードが早いので、摘果は急ぎます。摘果を急ぐことで、健康的な美味しい伊予柑が育ちます。

摘果作業は今月１度、そして来月、８月にも行います。

今の時期、収穫できる農産物はレモンしかないので、交流会に出展するものはこれだけです。

レモンや摘果した実のほかに、畑の雰囲気をアピールできるものがあれば、用意して持っていこうかと... 

これをレモンと一緒に展示して、畑の様子を知ってもらえればいいかなと。。手作り感、ありすぎですが。。

私は、今年、就農したばかりなので、交流会に参加する経営者さんは安心して取引できないかも知れませんね。農業をはじめたばかりの農家と、直接契約できるような人がいれば良いのですが。。。

明日の交流会は、人と知り合うきっかけ作りになれば良いと思っていますので、参加する皆様、よろしくお願い致します。